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神様になったお父さんへ…

2008年12月02日
NikiNiki会員 しんたさんの日記から


12月1日・・メール便で自宅に届いた1冊の本、『心にしみる話 父母


私も1話を寄稿させていただいた本である。


ちょうど今日届くとは・・・・

12月1日は、父の誕生日である。生きていれば61歳の誕生日だ。

父が亡くなって、1年半が経った。

父に会いたい時に会えない日々が当たり前のようになりつつもある。


しかし、父は自分の体を使って、私に多くのことを教えてくれた。


・いつか親孝行をしよう、と思っている、そのいつかは訪れないこと

・懸命に努力している人には、神様が一筋のチャンスを目の前に投げてくれるということ

・そして、人は単なる肉の塊という「モノ」ではないということ・・・



例え、その姿は肉眼では見えなくても、

例え、その声は耳で聞くことは出来なくても、

例え、その体温を体で感じることが出来なくても、

父という「存在」が完全に消滅したのではなく、あくまで父の体が灰になってしまっただけであって、
魂とか精神とかは、目に見えない形で「存在」しているのだということを、父は自らの体を使って教えてくれ、
そして、今の私はそのことを確信している。



だから、いつも

「お陰様で」の心を忘れず、

ありがとう」と気持ちを込めて伝えたい。


そして、いつの日か自分が父親となったら、父のことを子供にも語り、その形で親孝行をしていきたい。


今日届いた本は実家に寄って、神棚にお供えしてきた。

61回目の誕生日は、これまでで一番、息子として心のこもったプレゼントを渡すことが出来たと思う。


「神様になったお父さんへ…お誕生日おめでとう。

貴方の眼から見て、息子である私の魂は、この1年間で少しは磨かれましたか?

今日も頑張りますので、どうぞこれからも見守ってやって下さい。」



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心にしみる話 第11集


南日本新聞社が、「父母」をテーマに
読者から募った82編をまとめたもの。
応募総数は209編で、
13歳から93歳までの幅広い年齢層から寄せられた。
46判、237ページ、1300円。
県内の主要書店、南日本新聞販売店で取り扱う。



Posted by kts-conweb at 11:18│Comments(0)しんたさんの日記
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