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大人よ『夢』を持て!~たけしの教育白書

2008年11月28日
NikiNiki会員 しんたさんの日記から


録画していたTV番組
『たけしの教育白書』を観た。



色々なテーマがあったが、その中で特に私が考えさせられたテーマが2つあった。

その1つが、

『夢』

である。


アントニオ猪木さんが、ゲストでいらっしゃったコーナーで
猪木さんが、

「大人こそ『夢』を持つべき」

とフリップに書いて発表された。

私は、まさに「その通り!!」と思ったのだが、
別のフリーターやニートなどの若者支援に尽力されている方が、

「『夢』を持てと言うな。」

という意見をフリップに書いて、主張された。


その理由が、

「今の若者は、『夢を持て』と言われることが、大きな心理的な負担に感じている。」

ということだった。


それに対し猪木さんは、

「豊かな日本だから、そんな甘っちょろいことが言っていられるのだ。
世界の貧しい国々の子供達を見たら、そんなことは言えなくなる。」


と仰っていた。



ホンの数分のやり取りだったが、私はとても大切なテーマでのやり取りだったと感じた。

子供達が『夢』を持っていない割合が多いとすれば、
それは、大人が『夢』を持っていない割合が多いからだと私は思う。

大人が『夢』を持っていないのに、子供達だけ
「『夢』を持て!」と言われれば、それは子供達も負担に感じるかもしれない。

だからこそ、猪木さんの主張には、共感できる。



翻って、私自身のことを思い出した時に、小学生の頃こそ
「将棋の棋士」になりたいという『夢』があったものの、
次に本気で『夢』を持てたのは、何と30歳になった時だった。

約20年間は、『夢』を持たずに、高校受験、大学受験、就職試験と
目の前の目標をクリーアーしてきただけだったように思う。


私自身が20年間も『夢』を持てなかったのは、
今考えてみると、2つの理由があったように思う。


1つは、
「『夢』なんか抱いても叶わない」と、心のどこかで思ってしまっていたこと、

もう1つは、それに関連して、
「『夢』を叶えるためには、何を、どうすれば良いのかを知らなかった。」からだと思う。


小学校から大学を卒業するまで、後者の疑問に私に応えてくれる教育は、
はっきり言って皆無だった。

だから、私も周りの人たちと同じように、進学し、就職していった。


その時に、仮にピンとこなかったとしても、
大学を卒業するまでに誰かが、

夢の実現の仕方≒成功哲学

を語っていてくれれば、
10年はこれまでの歩みを短縮できたのではないかと、ふと思うこともある。


しかし、結果的に、それまで全ての出来事があっての、今の私なのだとも思う。


ともあれ、私が子供達にしてあげられることがあるとすれば、
自分自身が『夢』を持っていて、そして成功哲学を学びながら、
実現に向けて日々努力をする見せ続けること…

もっと単刀直入に言えば、「自分が模範を見せること」ではないかと思っている。


「『夢』は頑張れば実現できるのだよ!」

と熱く子供達に語れる大人でありたい。


大人が冷めてしまったら、子供達が冷めてしまうのを責めることは出来ないと思う。



Posted by kts-conweb at 13:40│Comments(0)しんたさんの日記
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