“サンクトペテルブルグ”
2008年07月09日
NikiNiki会員 ラベンダーさんの日記から
鹿児島から一時間、友人と二人で秘湯(温泉)へ行った。
岩風呂と水風呂だけの小さくてシンプルな温泉。
ひとっ風呂浴びたところでコトは起こった。
お湯からあがるとバアちゃんが下着姿のまま扇風機で涼んでいた。
(温泉におけるバアちゃん密度は高いので珍しいことではない)
そのだだっ広い脱衣所に私と友人とバアちゃんの三人。
友人はさっさと着替えてドライヤーをブーブー言わせながら髪を乾かしている。
私はあとからあとから噴出す汗を必死でタオルでおさえていた。
すると、後方よりバアちゃんが話しかけてきた。
婆:「若いってよかね~。何でもできるかいねぇ。あたしは91歳よ。」
振り向くと色が白くて少しぽっちゃりめのバアちゃんが微笑んでる。
91歳!!すごい!しかも一人で温泉に来ている。
元気だな~とビックリしていると、また話出す・・。
婆:「あたしが若かったら、車を運転して東京まで行って、
それからソ連に行って、サンクトぺテルブルグにいきたいがよ。
あたしゃ~南は好かんと!」
・・・サンクトペテルブルグ~?
まさか91歳のバアちゃんからこの言葉を聞くとは思わなかった。
うちのバアちゃんとはえらい違い。
すごい!
もしかしたらインテリバアちゃんか?(バアちゃんに興味が湧く)
婆:「ところであんたは何年生まれね?」
“年寄りは大事にしないといけない!”
と日頃から敬老精神いっぱいの私は誠実に答える。
(同じ質問を男性からされたら5~10年サバを読むところだ!)
「昭和40年生まれです。」
婆:「へ~、42歳やね?」
即答。
その速さに、このバアちゃんは何者?“あなどれない”と思う。
“できる”バアちゃんだ!
更に続く。
婆:「結婚しちょっと?」
嫌な質問だなァ、と思いながらも敬老精神いっぱいの私は誠実に答える。
「独身です。」
バアちゃんは少し考えて、
婆:「ほんならよ~、 ○○ の ×× はどうしちょっと?」
へっ?!
汗を拭いていた私の手からバスタオルが滑り落ちそうになった。
今、何て言った?
“セ○○○ ノ ●●リ ハ ドウシチョット?”
一瞬、フリーズしてしまった。
バアちゃんは真面目な顔で私の答えを待っている。
友人は相変わらずブーブードライヤー。(聞こえてないらしい。)
敬老精神・・いっぱ・・いの・・私は・・誠実に・・答える。
「あの~・・・えっ~と・・・、いっ、今は・・・して・・・ません・・・。」
(間に合ってます!と言えばよかったか?)
バアちゃんは“ふぅ~ん”といった様子。
また暫く考えて
婆:「そしたらよ~、●●は・・・・(昼間なので、これ以上の記述は控えます)」
私はこれ以上バアちゃんと会話を続けるのが怖くなった。(青)
それでもバアちゃんは何の悪気もなく、真剣な眼差しで私の答えを待っている。
私は・・やはり・・・誠・・実に・・答え・・・る。
「そっ・・そうですね~・・よくわかりません・・・」
この答えにバアちゃんはなにやら不満足の様子。
沈黙・・・。
私は湯上りのさっぱりした汗ではなく、変な汗まででてきた。
さっさと着替えを済ませ言葉を濁して、その場を立ち去った・・・。
恐るべし秘湯のバアちゃん!91歳!!
それともなにか!、この秘湯は脳の若返るお湯なのか?
効能に書いて欲しいもんだ。
“効能 : おキャンなバアちゃんになれます。”(薬事法には引っかかるまい)!
このバアちゃんに最高の賛辞を贈りたい。
“ビバ!バアチャン!”
※登場する人物・物語は全て実在しており、フィクションではありません。
あ~
なんて、
サンクトペテルブルグ・・・・。(-_-;)

鹿児島から一時間、友人と二人で秘湯(温泉)へ行った。
岩風呂と水風呂だけの小さくてシンプルな温泉。
ひとっ風呂浴びたところでコトは起こった。
お湯からあがるとバアちゃんが下着姿のまま扇風機で涼んでいた。
(温泉におけるバアちゃん密度は高いので珍しいことではない)
そのだだっ広い脱衣所に私と友人とバアちゃんの三人。
友人はさっさと着替えてドライヤーをブーブー言わせながら髪を乾かしている。
私はあとからあとから噴出す汗を必死でタオルでおさえていた。
すると、後方よりバアちゃんが話しかけてきた。
婆:「若いってよかね~。何でもできるかいねぇ。あたしは91歳よ。」
振り向くと色が白くて少しぽっちゃりめのバアちゃんが微笑んでる。
91歳!!すごい!しかも一人で温泉に来ている。
元気だな~とビックリしていると、また話出す・・。
婆:「あたしが若かったら、車を運転して東京まで行って、
それからソ連に行って、サンクトぺテルブルグにいきたいがよ。
あたしゃ~南は好かんと!」
・・・サンクトペテルブルグ~?
まさか91歳のバアちゃんからこの言葉を聞くとは思わなかった。
うちのバアちゃんとはえらい違い。
すごい!
もしかしたらインテリバアちゃんか?(バアちゃんに興味が湧く)
婆:「ところであんたは何年生まれね?」
“年寄りは大事にしないといけない!”
と日頃から敬老精神いっぱいの私は誠実に答える。
(同じ質問を男性からされたら5~10年サバを読むところだ!)
「昭和40年生まれです。」
婆:「へ~、42歳やね?」
即答。
その速さに、このバアちゃんは何者?“あなどれない”と思う。
“できる”バアちゃんだ!
更に続く。
婆:「結婚しちょっと?」
嫌な質問だなァ、と思いながらも敬老精神いっぱいの私は誠実に答える。
「独身です。」
バアちゃんは少し考えて、
婆:「ほんならよ~、 ○○ の ×× はどうしちょっと?」
へっ?!
汗を拭いていた私の手からバスタオルが滑り落ちそうになった。
今、何て言った?
“セ○○○ ノ ●●リ ハ ドウシチョット?”
一瞬、フリーズしてしまった。
バアちゃんは真面目な顔で私の答えを待っている。
友人は相変わらずブーブードライヤー。(聞こえてないらしい。)
敬老精神・・いっぱ・・いの・・私は・・誠実に・・答える。
「あの~・・・えっ~と・・・、いっ、今は・・・して・・・ません・・・。」
(間に合ってます!と言えばよかったか?)
バアちゃんは“ふぅ~ん”といった様子。
また暫く考えて
婆:「そしたらよ~、●●は・・・・(昼間なので、これ以上の記述は控えます)」
私はこれ以上バアちゃんと会話を続けるのが怖くなった。(青)
それでもバアちゃんは何の悪気もなく、真剣な眼差しで私の答えを待っている。
私は・・やはり・・・誠・・実に・・答え・・・る。
「そっ・・そうですね~・・よくわかりません・・・」
この答えにバアちゃんはなにやら不満足の様子。
沈黙・・・。
私は湯上りのさっぱりした汗ではなく、変な汗まででてきた。
さっさと着替えを済ませ言葉を濁して、その場を立ち去った・・・。
恐るべし秘湯のバアちゃん!91歳!!
それともなにか!、この秘湯は脳の若返るお湯なのか?
効能に書いて欲しいもんだ。
“効能 : おキャンなバアちゃんになれます。”(薬事法には引っかかるまい)!
このバアちゃんに最高の賛辞を贈りたい。
“ビバ!バアチャン!”
※登場する人物・物語は全て実在しており、フィクションではありません。
あ~
なんて、
サンクトペテルブルグ・・・・。(-_-;)

Posted by kts-conweb at 14:39│Comments(0)
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