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霧島おにぎりプロジェクト 田植え編

2008年07月02日
NikiNiki会員 霧島路道草郎さんの日記から


NPO法人霧島食育研究会の新しい取り組み、
田んぼでの農作業体験がはじまりました。

「霧島おにぎりプロジェクト」

コンビニでたくさん並べられて、そして捨てられているおにぎり。

そのおにぎり一個のためにどれだけの手間ひまと労力が必要なのか、
農作業の実体験を通して学び、

また田んぼの生き物調査から、田んぼが持つ公益性を学ぶ、


そんな取り組み。


いよいよその田植えがあったのですが、
なにしろここのところの豪雨で
本当に田植えが出来るんだろうかと心配していましたが、

たぶん研究会には強力な晴れ女が居るのでしょう、
不思議と今朝になって雨脚が弱くなり、
暑くも無く、寒くも無い環境で田植えとなりました。



色とりどりの雨合羽を着込んだ子ども達が
恐る恐る(一部泣き叫びながら)田んぼに足を入れ、
一生懸命苗を植えていきました。


最初は戸惑っていた子ども達も、
田んぼの泥の感触に慣れ、次第に大きな笑い声に。



今回田植えした田んぼは日本で最も古い水田と伝承されている
「狭名田の長田(さなだのおさだ)」のすぐそば。

子ども達の笑い声につられて、
近所のおじいちゃん、おばあちゃんたちも様子を伺いながら
遠くから見守っていました。


昔は田植えや稲刈りの時期は学校も休みになって、
連日農作業の手伝いをしていたとミンメイの母からよく聞かされます。

学校が休みになるほど、
地域にとっても米を作るということの意味は大きかったのでしょう。

これだけ多くの子ども達の笑い声が田んぼに響いたのは、
何年ぶりのことだったのでしょうか?



OLYMPUS E-3
ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5


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