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“みー太”の誤算

2008年05月16日
NikiNiki会員 ラベンダーさんの日記から


HAPPY PAPER ZOO第4弾!

「猫」




自分で作っておいて言うのもなんだが、

“なんてかわいくない猫なのだろう”

もうちょっとなんとかならなかったのか・・・作者の方よ。


そう思いながらもこの猫ちゃんを机の前に置いてると・・・

あら不思議、
3日目にはかわいく思えてきた。


私の知る酔っ払いのオヤジが

「美人は3日で飽きるけど、ブスは3日で慣れるんだぞ~。」

そう言っていたが
「あながち分からんでもないなぁ」と妙に納得してしまう。




さて、“猫”といえば
妹の家で飼っている“みー太”のお話。

“みー太”は昨年の秋、妹の家に入り込んだ迷い猫。
子猫だった“みー太”はそれはそれは可愛かった。


妹の家にはそれより前から居候している二匹の犬もいた。
ミニチュアピンシャ(ドーベルマンを小型化したような)のランちゃんと
ポメラニアンのチョコちゃん。

二匹とも小さい犬で部屋の中で飼っている。


ランちゃんは狩猟犬らしく四六時中“ハァハァ”言いながら
せかせか動き回っている。悪く言えば落ち着きが無い。


対してチョコちゃんはいつもソファーにちょこんと座り
“おどおど”として“ぷるぷる”震えている。

チョコちゃんをみていると
“むぞなげ~”という言葉はこの犬のためにあるんだ!と思える。



さてそんな環境に突然侵入してきた猫の“みー太”

さぞや逆境の中で肩身の狭い思いをしているだろうと可哀想に思っていた。

ところが“みー太”は妹の庇護の下、わずか半年で逞しく育ち、
今や立派な“オヤジ猫”になってしまった。

子猫の時の可愛さは見る影も無い。
しかもその体格、2匹の犬よりデカくなっている。


誤算だ。


その“みー太”が最近、こともあろうに
“むぞなげ~チョコちゃん”の首根っこを足で押さえてつけ、
噛みつき、オモチャにしていると言う。

(逆じゃん!)

哀れチョコちゃんは、されるがまま。
「お母さ~ん!助けて~」って感じ。


何という猫!

ビックリしちゃいますぜ!

すごい猫に成長したもんだ・・・。

私は驚きと共に、複雑な気分。



なぜなら・・・こういう訳。

「妹に告ぐ!」

「姉である私の名前を猫につけるな~っ!! 」


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