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リバテープに思いを馳せる。

2009年06月30日
NikiNiki会員 ラベンダーさんの日記から


今日久々にカレーを作った。
もちろん市販のルーを使った簡単カレー。
(野菜を煮込んでルーからじっくり作る、なんて神業のような芸当は私には無理!ハ○スさんに感謝♪)

にもかかわらず、玉ねぎを切っているときに自分の指までザックリ。

神様が私に「料理はしなくてもいいよ」と言っているみたい。
だってエステティシャンの命、“ゴールドフィンガー”に傷をつけちゃいかんでしょ?

「あ~またやっちゃった。」とつぶやきながら“リバテープ”を探す。

でもここ最近怪我なんかすることなく、“リバテープ”なんて何年も使ったことのない私の生活。
果たしてこの家に“リバテープ”なんてあったかな?
(薬箱には葛根湯と胃腸薬くらいしか入ってない。)



やっとのことで何時のものかも分からない“リバテープ”を1枚探し出して傷口に貼る。

そして指に巻きつけながら思いを馳せる。

そう言えば、
学生時代はいつだって生徒手帳に2~3枚の“リバテープ”を挟んで携帯していたよなぁ・・・と。

最初はスタンダードなベージュのものだった。
でもある時期からカラーのものやスヌーピーの柄物も流行りだし、
私達女子高生は競うようにそんな可愛い“リバテープ”を生徒手帳に忍ばせていた。


あれって何だったんだろう?

当時、そんなにナマ傷の絶えない青春時代だっただろうか?
(そうでもない)

女子高生のちょっとした身だしなみ?
(う~ん、半分当たってる)

今思うに、あれは・・・
気になる男の子がちょっとした怪我をした時に

「あっ、私、リバテープ持ってるよ。」

なんて言ってさりげなく自分をアピールする為の小道具だったのではないかと・・・。



当時はそんなこと考えもしなかったけど、多分そんなところだろう。

「純な青春時代やったなぁ~」

自分の薬指に巻かれたベージュの“リバテープ”を眺めながら
感慨にふける梅雨の夜だった・・・。


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